13日の金曜日、以前から告知して来ましたアルニカ秋の展示に参加させて頂きます。
きょうは、こだわりのメイン食材「ぶどう」を豊明のぶどう園ツィプレッセンさんまで仕入れに走りました。
13日の当日は、4品種のぶどうをご堪能頂きたいと思います。どうぞ秋の一日、アルニカでお楽しみくださいませ。
また、本日よりアルニカオープンしております!日程は下記の通りです。皆様のご来場、お待ちしております。
アルニカ秋
A r t & C a f e
_2組のアート展示と、
4組の日替わりカフェ_
Art
青木邦恵(ガラス)
桑山明美(メタル)
Cafe
9/6(金)、9/7(土)
喫茶コバレレコーヒー
(自家焙煎オーガニック珈琲)
9/8(日)
Tea Room あるにか
(ハンドルドリップコーヒー、紅茶、日本のお茶とお菓子)
9/13(金)
+table(harumi no oyatsu)
(青木邦恵の器でアイスデザートを。
焙煎工房ベアのコーヒーを使って+table オリジナルのカフェオレを。
+tableオリジナルブレンドのコーヒー豆“melange”の販売、
+tableのデザートに使用する富山県FUTAGAMIの鋳肌カトラリーの販売、
など。)
9/14(土)〜9/16(月)
カフェ実十(ミット)
(旬の野菜と果物たっぷりキッシュとデザート)
アルニカ arnika
〒466-0852
名古屋市昭和区荻原町6-26
当日連絡先(榎本):090-6562-4906
◎地下鉄川名駅下車徒歩8分。
(1番出口左手に出て、北へ。
二つ目の信号(川原通7)
越して一本目を左折、すぐです。)
facebookページ↓
https://m.facebook.com/events/164484223719942/
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harumi
つくるコト、つたえるコト。
目の前で、キラキラ輝いて見えるものがあります。はっきりと、うっすらと、ゆらゆらと。
日常に散りばめられたキラキラしたものを紡ぎ、カタチにしています。また、その思いや出会いをリレーする機会をつくりたいと思っています。
時に、お茶の時間で。時に、瓶に詰めたカラフルなコンフィチュールで。時に、イラストで。時に、一日の過ごし方の提案で。カメレオンのように、色も場所も変えながら活動をしています。
そこには、私の日常にキラキラと輝く「人」と、思いを託された「モノ」が存在しています。
すべては一つに繋がっているのだと感じます。生かし、生かされ、良くも悪くも、影響を及ぼし合いながら。
もっと、ずっと、素直に生きていくことを望みます。裸の自分と向き合い、世の中と関係していくことを望みます。
Feel
視覚から、聴覚から、感触から、温度で、色で、体を突き抜けてふわりと感情の深いところにおちてくる感動。時に痛いほどの衝撃。
それこそが私の表現の欠片。
ひっくり返したおもちゃ箱から、とびきりをすくいあげる。そして、磨く。
Illuminate
ビジューやパールやスワロフスキーに、ダイヤ
ふたりの間に吹き上げた風
遠くで揺れる波音と水面
ぶどう畑の隙間から見上げる広い空
とてつもなく、広くて小さいこの宇宙の混沌
何を求め、何処に向かうのか。
言葉にならずとも、心は正直なはずだ。わからないから、手を動かす。現場に足を運ぶ。何度も、何度も、繰り返し、カタチにする。
ワクワクしたり、ドキドキしたり、キュンとしたり。
そんなピュアで鮮度の高い感情をカタチにしたい。
願う心に嘘がないように。
一日の終わりに、静かに呼吸する心の平穏があるように。
不器用でも、信じた道を歩きたい。
誰かにそっと、届くかもわからないラブレターを送り続けよう。
そうやって、表現の具体を深めたい。交じり、混ざり、溶けてカタチを変えながら。
食べる事。
食事、それはいのちをいただく事。
食べ方、それは生き方そのもの。
どうぞあなたらしく、私の表現を食べに来て下さい。お待ちしております。
harumi
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