2012年12月6日木曜日

誰かがどこかでみててくれる。

ふと、優しい時間が訪れます。

例えば、わたしの、このページを読んでくれたあなたがいます。

わたしも、あなたに会ったことがないのにあなたの愛のウエーブをここでキャッチしています。

人は、言葉で会話をします。

だからこそ、認識や、感覚の不一致がおきます。

でも、言葉にしなくても伝わるメッセージがあると信じています。

言葉がヘタクソなあの人の事もわかりたい。

ぶきっちょだけど、わたしの事も、見ていてね。

きっと、あなたの自慢の女の子になります。

見えないチカラはあなたからもらっています。

いつもありがとう。


時々、コラージュbookをつくっています。一冊にはあるテーマを設け、瞬間的な制作を続けています。
いま見てもらう為ではなく、ぴたりと、その時が来たら開いてもらいたいと思っています。
今回のベアでの企画展“a[スモールエー]”さんのディスプレイでも使用させてもらいました。
計算でも打算でもない、欲でもなければ強い熱でもない、そのフラットな作業はどこか包容力があり、隙間や抜け感をうみ、他の作品と並べる事で新しい見方ができる。

こうした自分の作品と独自の視点で見抜いた感覚的な他の作品やその背景である思想の一致が起こるとすごく面白い。

まだまだみつかりそうです。
ごちゃ混ぜのおもちゃ箱から、拾い出して大切に抱きしめたいもの。

だから、まだまだ出会っていかなくちゃ。表現を続けていかなくちゃ。

時間のかかる、とても面白いことが起きそうなワクワク感。

じっくり、取り組んでいこうと思います。応援してくださる方に感謝を込めて、たくさんの約束や届けたい願いを果たす為にも。



harumi






0 件のコメント:

コメントを投稿