わたしの何かがうごく時。
それは音と共に。
それは色と共に。
失うことは、
失くすことでは、ない。
外的環境が変わろうとも、
わたしの中のうごめく衝動を
抑制する蓋が現れようとも、
わたしの中から突き抜けていく。
心地よく遠くまで連れていかれる。
どこともよべないそこに、わたしは
いる。
掲げた火が燃える。
静かに熱く。
色を下さい。
わたしに、コトバを下さい。
届くかもわからないラブレターを送り
続けます。
春を待つ、あなたの為に。
harumi
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